土地を購入しました。土地の探し方について

家づくり
この記事は約6分で読めます。

※本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは。たむ(@tamumat1111)です。新築戸建てを計画中です。

 

私は注文住宅の購入を考えています。

できるなら高性能住宅にしたいと思っています。


少し前の話になりますが、土地を購入しました。

土地は70点だか60点だかで妥協して良いなんて聞きますが、自分的には100点に近い満足のいく土地が見つかったと思います。


今回は、自分がどうやって土地を探したか、どうやって土地が見つかったかを書きたいと思います。


そんなに特別なことをしていないですが、参考になれば幸いです。


1.土地の探し方

1-1.不動産ポータルサイト(SUUMO,at home等)

まずは、定番かと思います、不動産ポータルサイトですね。


SUMMOとかat homeのアプリがありますので、希望の土地条件を検索条件に登録しておき、新着物件を毎日チェックします。


検索条件は広めに登録しておくことをオススメします。色々な土地情報を見る事ができるからです。


毎日土地情報を見る事で、土地の相場感を徐々につかむことができるようになります。

また、土地が割安な理由、割高な理由も考えながら情報を見ておくことも重要です。


これらのアプリを使いながら、土地の基本的な知識も身に着けていきました。

基本的にこれらで検索して出てくる土地は、新着の土地以外は売れ残りになりますので、正直良い土地はあまり無いかと思います。私の場合はそうでした。

1-2.不動産屋巡り(大手不動産屋、個人不動産屋)


希望の土地条件が固まり、上記のサイトで土地を一通り見た後は、実際に不動産屋に足を運びました。

大手不動産屋と言っても、全国展開している不動産屋には行かず、地元で展開している不動産屋に行きました。



理由はないですが、何となく強く営業されそうなイメージがあるからです。笑


また、希望の立地の近くにある個人の不動産業者も行ってみました。


業者は、at homeのサイトから検索しました。


https://www.athome.co.jp/estate/

その場で土地を紹介されることもありますが、条件に合う土地が見つかった際に連絡をもらうようにお願いすることで、良い土地が見つかる可能性があります。



私の場合は、土地を紹介されましたが、納得できる立地ではなかったので見送りました。

1-3.大手ハウスメーカーに相談


大手ハウスメーカーで所有している土地もありますので、大手ハウスメーカーにも足を運び、土地から探していると相談しました。


ただ、建築条件付となっている土地も多いですので、そのハウスメーカーで建てる気が無ければあまりおススメしないです。

私は総合住宅展示場の来場特典を半分目的で、一度は行ってみたいメーカーもあったので行ってみました。

1-4.土地情報一括閲覧サイト(ランディ)


最近では、複数の土地情報サイトの一括表示ができるサービスがあります。


それが「ランディ」。

https://app.landi.jp/

駅から徒歩圏内の範囲を表示できたり、小学校の学区エリアが表示されたり、便利な機能が沢山あります。


ベーシック会員は、会員登録のみで使えますが、プレミアム会員になるにはランディPRO導入店に来店する必要があります。


プレミアム会員になると、非公開物件を含めて全情報が閲覧できるようになります。


私の場合は、最近リニューアルした「長町住宅展示場 緑と風のガーデン」の総合カウンターでプレミアム会員の申し込みをしました。

https://midori-kaze-garden.jp/landi/#index004


利用料はプレミアム会員も含めて全て無料です。

プレミアム会員は2か月の有効期限がありますので、有効期限が切れたら再度延長の申し込みをする必要があります。


実際使ってみると、使い易くて便利です。

このサービスを利用すれば、SUUMOやat homeを巡回しなくて済みます。




2.土地が見つかった経緯

実際に土地が見つかるまでの経緯です。

毎日の日課となっていたポータルサイトでの土地情報の巡回も1年くらい経った頃、希望のエリアに新着の土地情報が出ました。


金額も予算内、軽く調べた感じだと立地条件も良さそうでした。


そして何より、売主物件で仲介手数料がかからないのも魅力でした。


物件の情報が出たのが日曜日だったので、その日の内に売主業者に資料請求を行い、現地にも足を運びました。


実際に見てみると、

・前面道路が広い

・交通量は多くない住宅地

・ゴミ捨て場がすぐそば

・徒歩圏内にスーパーが開店予定

・バス停まで徒歩5分

・コンビニまで徒歩5分

など、
大きな欠点が見当たらず、土地も周辺よりもやや安い金額で、魅力的でした。

魅力的だからこそ、他の人にも狙われるのは当然です。



売主業者に問い合わせた所、他にも問い合わせが来ていて数日中に買付が入るかもしれないと言われました。


こういう煽るような売り文句は嘘であることもしばしばあると思うのですが、さすがに良い土地だと思ったので、本当に来ているんだろうなと思いました。


ということで、その日の内に住宅会社にも土地の情報を送り、購入する判断に至りました。

次の日の月曜日、普通に仕事でしたが、その合間に必要書類を揃えて買付証明書を提出しました。

業者によって必要書類は違うと思うのですが、住宅ローン申込書の写しの提出に一番時間がかかりました。


なんとか月曜日の午後14時頃には書類を揃えて正式に買付申込書を提出し、どうにか一番手になりました。


そして、そのまま無事契約するに至りましたが、後から売主業者に聞いたら、買付申込書は2,30分の差で二番手の提出があったそうです。

3.最後に

良い土地を見つけるコツというか、必ずやらなければいけないのが、希望の条件をハッキリとさせることです。

予算については、モゲチェックなどでローンのシミュレーションができますので、事前に行っておくことをオススメします。


いい物件は他にも狙っている人がいるので、素早い決断が必要です。


素早い決断ができるためには、予算のシミュレーション、希望の立地条件を決めておくことです。

どれくらいの広さの土地があれば希望の住宅が建てられるのか、住宅会社にも相談しておく必要もありますので、住宅会社の絞り込みも並行して行いましょう。


そして、土地を購入するときには住宅会社に必ず相談してください。


購入してから希望の家が建てられないとか、予定外の費用が掛かってしまうということになりかねません。


いつ物件が出てきてもすぐ動けるように準備しておくことが、良い土地を手に入れるには必要なことだと思います。


そして、最後にはこの土地で決める!という勇気が必要です。

夫婦で相談して最後のハードルを乗り越えましょう。



ところで、ハウスメーカーや工務店を複数比較する際、1社ごとに話を聞きにいくと、ものすごく時間がかかりますよね。

実際に行ってみると分かりますが、1回あたり1~2時間は拘束されます。

それを何社も繰り返すとなると、貴重な休日が何日も潰れてしまいます。

自分達に合っているハウスメーカー、工務店はどこか。

できるだけ多くの会社から比較検討はしたいものの、

実際に足を運ぶと時間がかかってしまうため、下調べが必要です。

でも自分達だけでは調べるのにも限界があります。

豊富な知識を持った専門家に相談したい!

↓そんな時に便利なサービスが、「おうちキャンバス」です。↓

自分達に最適なハウスメーカーと営業担当を紹介してくれるサービスです。

提案は、面談を通して行われます。

特徴的なのは、自宅からオンライン相談が可能なところです。スマホでもOK。

忙しい休日の中でも空いている日時を選択しやすいです。

利用はもちろん無料。中立な立場からの提案なのでセールスは一切ありません。

ハウスメーカーの提案だけでなく、予算のこと・土地探しのこと・ローンのことなど何でも相談できます。

自分にハウスメーカー、工務店、設計事務所のどれが合っているのか、なんて相談にも乗ってくれます。

営業担当の紹介もしてくれますが、万が一相性が合わなかった際は営業担当の変更も可能です。

住宅会社の契約前なら誰でも面談申し込みできます。

 

家づくりは人生の中でも大きな決断です。

家族だけでなく、第三者からのアドバイスを受けた上で一歩踏み出すのもアリではないでしょうか。

 


ブログを応援していただける方は、以下のリンクをポチっとお願いします!

この記事を書いた人

3才の長女と0才の次女の父である32歳の会社員。
仙台で一戸建て注文住宅購入のため、日々勉強中。
詳細なプロフィールはコチラ
↓SNSアカウントです。気軽にフォローお願いします!

たむをフォローする

スポンサーリンク



家づくり
たむをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました