こんにちは。たむ(@tamumat1111)です。新築戸建てを計画中です。
今回は家づくりとあまり関係ないです。
ヘアドライヤーについての記事です。
人気の二つのドライヤー。パナソニックナノケアとダイソン supersonic ionicの比較をしてみました。
結論としては、圧倒的にダイソンのドライヤーの方が使いやすいと思いました。
ドライヤーとしては結構高い買い物でしたが、満足しています。
記事の最後の方には比較動画を載せていますので、最後までご覧ください。
ドライヤーの悩み
皆さんはヘアドライヤー、使っていますか?
大体の人が使っていると思います。
私は多い時で1日に3回は髪を乾かすのに使っています。
まず、朝に寝ぐせを治すために1回。
ひどい寝ぐせなので、髪を全部洗い流す勢いで水を付けて、一気に乾かします。
夜に子供と一緒と風呂を入る時に1回。子供を洗うだけで一度上がるのですが、
結構髪を濡らされることもあるので、子供の髪を乾かしながら自分も乾かします。
そして、自分の髪を洗って1回。
計3回です。
乾かす回数が多いので、やっぱり早く乾かしたいと思います。
さらに、子供の髪を乾かそうとするとドライヤーから逃げたりするんですよね。
これも乾かすのが時間がかかる要因です。
忙しい毎日、少しでも無駄な時間は削りたいと思います。
ということで、早く乾かすドライヤーが欲しいと思うようになりました。
今まではパナソニックのドライヤー、ナノケアを使用していました。
といっても、これも今年の5月に購入したもので、まだ使用して1年も経っていません。
実際に使ってみると、なんか乾くのが遅い気がしていました。
風量がそんなに強く感じません。
髪へのうるおいを与えるという効果は、個人的には正直分かりませんでした。
妻の長い髪にも試してもらいましたが、まあそんなに変わらないといった印象でした。
結構高い買い物だったので、ちょっと残念です。
なぜ風量に不満を感じたのかよく考えみたら、理由が分かりました。
このドライヤーを購入する前に使用していたものが、日立のHD-Nシリーズのドライヤーでした。7年くらい前に購入したものです。
この風量が1.9㎥/minという結構な強さです。
そして、今回買い替えたパナソニック ナノケア(EH-CNA0E)の風量が1.3 ㎥/minです。
だから今までと比べて風量が弱く感じてしまっていたんです。
ということで、パナソニックのドライヤーに買い替えたものの、不満を持っていました。
ダイソンのドライヤーと出会い
ある日、家電量販店に行った時にダイソンのドライヤーをお試しで使用する機会がありました。
その時は何の気なしにスイッチを入れたのですが、驚きました。
めっちゃ風量強い。
以前使っていた日立のドライヤーよりも断然強いと思いました。
後から調べてみるとダイソンの風量は2.4㎥/min。
相当なものです。
それ以降、ドライヤーを使う度にダイソンのドライヤーが頭に浮び、
ダイソンのドライヤー欲しいなあ・・
とずっと思っていました。
そしてついに、今年の10月頃に
買ってしまいました。
ダイソンのドライヤー。
楽天公式ショップでセールの時に買っちゃいました。(Amazonでは販売されてません。)
パナソニックのドライヤーよりも高い買い物なので、大分悩んだ末に買いました。
ということで、
パナソニックのドライヤーとダイソンのドライヤーがあるため、せっかくだから比較してみました。
比較
重さの比較
まず持った感じですが、
パナソニックのドライヤーの方が軽い感じがしました。
実際にスペックとしては
パナソニック ナノケアは 約580g、
ダイソンは697gです。
ただ、ダイソンの方がノズルが短く、重心も低くて安定しているので持ちやすいです。
コードの比較
コードの長さは
パナソニック ナノケア が約1.7m、
ダイソンは1.9mです。
ダイソンの方が長いのですが、ダイソンのコードにはデメリットがあります。
それは、コードの真ん中あたりにACアダプターが付いていることです。
これがまあ邪魔なんです。
コードがぶら下がるようにしてドライヤーを使うと、このACアダプターがドライヤー本体を動かすのに邪魔になります。
動かしにくいです。
そして、収納もしづらいです。
私は購入した時に付いてきた収納ボックスに保管していますが、
コードを折りたたむ時にも邪魔です。
もうちょっと何とかならなかったのかダイソンさん。
機能の比較
機能面では、
それぞれ特色があります。
パナソニックの方は、電源スイッチの位置でTURBO・DRY・SETと風速が変えられます。
そして、風温切替スイッチを押すことで風温モードが変えられます。
風温と風速の組み合わせで14通りのパターンになります。
パナソニック ナノケアには「ナノイー」機能があり、髪にうるおいとツヤを与えるそうですが、
私にはあまりその効果が分かりませんでした。
ダイソンの方はシンプルです。
3段階の風速と4段階の風温を変えられます。
手元にコールドショットボタンがありますが、これは1ボタンで冷風に切り替えられるボタンです。
風温と風速で12通りのパターンになります。
その他、ダイソンにはアタッチメントが色々あります。
マグネットでワンタッチでくっついて、向きも自由に変えられます。
あまり使いこなせてないので何とも言えないですが、
浮き毛抑制ツールはしっかり効果ありました。
妻の髪にやってもらったのですが、浮き毛がなくなり、ツヤのある感じになりました。
風量の比較
そして、風量についてですが、
上に書いた通り、私が購入した
パナソニック EH-NA0Eは 1.3 ㎥/min
ダイソン supersonic ionicは 2.4㎥/min
と大きな差があります。
実際どんなものでしょうか。
以下の動画をご覧ください。
こんな感じで、風量の差が分かるでしょうか。
ダイソンのドライヤーはやっぱりすぐ乾きます。
風の強さで濡れた髪の水滴を飛ばして、髪を根本からすくい上げて乾かしてくれる、そんな感じです。
ただ、音が結構気になります。
ダイソンの掃除機なんかもそうですが、
「キュイィィーーン」って感じの甲高い感じ音がします。
私自身はもう慣れましたが、子供が怖がって逃げてるような感じがします。
それでも捕まえてしまえば、ものの1分も経たないで乾いてしまいます。
まとめ
パナソニックのドライヤーからダイソンのドライヤーに変えて、私は満足しています。
妻も同様に乾くのが早くなったと満足しています。
髪はすぐ乾くようになり、時短になりました。
子供の髪もすぐ乾き、とても楽になりました。
最後に、私が感じたダイソン supersonic ionic のメリット、デメリットをまとめたいと思います。
以上です。
ちなみに、パナソニックは美容家電のキャッシュバックキャンペーンをやっています。(現在は終了しています。)
ドライヤーの場合、機種によって3,000円か2,000円のキャッシュバックです。
購入期間は2021年10/20~2022年1/10までが対象です。
どの店で購入したものでもキャッシュバックの対象となります。
申し込み方法は、
①保証書のコピー(取扱説明書の裏面にあります)
②購入したレシートのコピー(ネット購入の場合は、納品書や領収書のコピー、メール本文等のプリントでも可)
以上を同封した専用封筒を郵送するだけでOKです。
専用封筒は販売店に置いてあるほか、WEB上でプリントアウトして組み立てることで封筒にすることもできます。
別途切手が必要です。
後日、郵便為替が郵送で届きますので、郵便局で換金することが出来ます。
ありがとうございました。
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