この記事は、TOYOTA RAV4の2022年10月の一部改良、仕様変更についてです。
ディーラーから情報をいただきましたので記載します。
発表・発売スケジュール
生産開始日:2022年10月3日(月)
記者発表日:未定
価格配信:2022年8月中旬頃
変更概要
・ディスプレイオーディオやToyota Sefety Sense等 の機能強化、仕様変更
・法規対応
・特別仕様車:Adventure “OFFROAD package”を Adventure “OFFROAD package Ⅱ”(仮称)に名称変更、ハイブリッドを追加
変更内容
機能強化
・Toyota Sefety Sense (対象:全グレード)
プリクラッシュセーフティ:交差点右折時の対抗直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者検知機能、緊急時操舵支援、低速時加速抑制を追加
・次世代マルチメディア(ディスプレイオーディオ・T-connect)を搭載。新型ノア・ヴォクシーと同様。
後述するディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは「X」以外にオプション、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)が全車標準。
次世代マルチメディアは、新型ノア・ヴォクシーに搭載されているものと同様になります。
T-connectは標準装備となり、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusかディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)を選択するようになります。
サービス利用料は以下のようになります。
T-connectの基本サービスは5年間は利用料が無料です。
仕様変更
・外装色変更:ホワイトパールクリスタルシャイン(070)がプラチナホワイトパールマイカ(089)に 対象:G”Z Package”、G、X
・ETC2.0を全グレード標準装備
・ナノイーを全グレード標準装備
・充電用USB端子変更:「typeA」から「typeC」に 対象:全グレード
・デジタルインナーミラー録画機能追加 対象:「X」以外
・ディスプレイオーディオレスのバックカメラのメーカーオプションを廃止
・マルチインフォメーションディスプレイの大型化
「X」:4.2インチから7.0インチに
「X」以外:7.0インチから12.3インチに
法規対応
排ガス規制対応:2022年11月から適用される法規に対応
特別仕様車 Adventure “OFFROAD package”の一部改良
・名称変更:Adventure “OFFROAD package Ⅱ”(仮称)
・外装2トーンカラーの追加:アティチュードブラックマイカ×アーバンカーキ、アティチュードブラックマイカ×グレイッシュブルー
・アウターミラーが外装共色から耐チップブラック塗装(仮称)に
・フロント/リヤスキッドがグレーメタリックから耐チップブラック塗装(仮称)に
・フロントバンパーが外装共色から耐チップブラック塗装(仮称)に
・ライセンスガーニッシュが外装共色からマットブラック塗装(仮称)に
また、Adventure “OFFROAD package Ⅱ”(仮称)の特別装備一部パーツをカスタマイズパーツとして8月上旬に発売予定(対象グレード:Adventure)
以上となります。
車売却の際には以下の無料ネット査定を利用させていただきました。
WEBだけで完結し、目標となる買取価格の相場を教えていただけます。
実際に売却しなくても検討段階でももちろんOKです。
愛車の買取相場を知った後は、一括査定で高額査定を目指しましょう。
大抵は正規ディーラー店の下取り額を軽く超えます。
コメント